きもの教室コース

ごあいさつ

    きものは、日本の歴史と風土を背景に、文化・芸能・行事と密接な関わり合いを持ちながら発展を遂げてきました。きものが日常着だった時代、着付けは親から子、子から孫へと当たり前のように受け継がれていました。
    今、初めてきものを着る者にとってそれを学ぶ機会は少なくなり、きものを取り巻く決まりごとやコーディネート、TPOは装う上での面倒な妨げとなっているようです。 そんな時代の女性達が、もっと気軽に装いを楽しみながら身に付けきものを通して「衣文化」を学び、日本人の「心」を再発見出来たら素晴しいと思います。 習得することを目指して指導にあたり、伝統としてのきものの文化を伝える者として役割を担って行きたいと思います。

真朱会きもの教室    代表講師  大楠京子代表講師

真朱会の活動

    季節ごとに、年4回「定例会」を開催しています。イベントとしては、鎌倉・京都散策、歌舞伎鑑賞、美術館巡り、夏には浴衣パーティーなどを企画し、いろいろなシーンできものを楽しんでいます。

きもの教室

    きものには装うごとに身につく所作があります。「折り目正しい」と言う言葉にあるように、それは万葉の時代から日本人の衣文化に引き継がれているのです。お着物を通してより深い「知る」を楽しんで頂きたいと思います。着付けは、それぞれの体型により美しく見せるポイントが異なります。真朱会きもの教室では、着る方がより美しく見える着付けを伝授いたします。
「着付けはまったくの初めて!」という初心者から、「着付け師のスペシャリストとして活躍したい方」までのレッスンメニューをご用意しております。

お問い合わせ

PAGE TOP